テレワーク導入に向けたリモートアクセスツールの選び方には、どのようなコツがあるのでしょうか。ここでは、リモートアクセスツールを選ぶ際にチェックしておきたいポイントについて詳しく紹介しています。
リモートアクセスツールを選ぶ際にチェックしておきたいポイントは5つあります。各々のチェックポイントを詳しく解説していきましょう。
リモートアクセスツールはテレワークの他にも機器の遠隔メンテナンスや遠隔カスタマーサポートなどにも用いられます。
テレワークのためのツール選びなら、出勤時と同等のセキュリティを保つ、社内PCで使用しているアプリ、システムを使うことができるリモートデスクトップ方式・VPN方式・仮想デスクトップ(VDI)方式を導入しましょう。
オフィス業務の再現性が高いリモートアクセスツールを選ぶことで、テレワークでも生産性を落とさず、安全に業務を行うことができます。
使いやすさにはさまざまな定義がありますが、リモートアクセスツールは、管理機能の充実度が使いやすさに直結します。
システム的なセキュリティをいくら強化しても、業務管理や社員のマネジメントができていない場合、テレワークによって生産性が下がってしまいます。多様な働き方の代表格であるテレワークを成功するためには、生産性の向上が欠かせません。
管理機能が充実しているリモートアクセスツールを使うことによって、各々のユーザー(社員)の使用状況を把握でき、業務の管理やマネジメント、勤怠管理が可能です。接続時間の設定やアクセスログの取得、リアルモニタリング機能などで業務管理を行うことにより、作業の効率化も計ることができます。テレワークでのコミュニケーション不足や長時間労働も防げるので、管理者だけではなく社員にとっても多くのメリットがあると言えるでしょう。
ツールの選び方のポイントとして、ユーザーごとの接続時刻や時間、利用ログ、接続先ネットワークや機器等の履歴を保存・照会できる機能が搭載されているかということ。いざという時の原因究明はもちろん、不正利用に対する抑止力としての効果的です。
アクセス記録を管理できることは不正アクセスの防止にも繋がり、セキュリティ対策は相乗効果が期待できます。
ツールによっては、PCに既に搭載されているもの、アプリケーションをダウンロードするもの等、導入が比較的簡単なものから、サーバーや専用ルーターの準備が必要なものもあります。早急にテレワーク環境を整えたい場合はシステム構築不要なクラウド式のツールを選びましょう。
また、導入コストや手間、導入のためにかかる時間を前もって考えておくことで、スムーズにテレワークに適した社内体制を実現します。
リモートアクセスツールを導入する際は、切迫した状況でない限り、業務に余裕がある時期がおすすめです。繁忙期にアクセスツールの導入を行うと、予想外のトラブルが原因で業務に支障が出てしまう可能性があります。
安全にテレワークを実施するには、情報漏えいやマルウェア感染を防止するセキュリティの高さが重要です。
セキュリティ対策せずリモートアクセスツールを使わずに自宅のPCから社内のネットワークやデータにアクセスすると、情報漏えいやウイルス感染した場合に企業にとって大きな損害となり、顧客からの信頼を失う可能性があります。テレワークを行う際には、セキュリティの高いリモートアクセスツールを導入し、社内のデータをしっかり守りましょう。
リモートアクセスツールのセキュリティの高さには、外部対策と内部対策の2つの面があります。
このように、さまざまな仕組み、機能によってセキュリティ機能が搭載されているものを選びましょう。特に大規模な企業ほどデータ統制のしやすさやセキュリティの高さを重要視し、リスク対策を行ってください。
リモートアクセスツールにはさまざまな種類があり、接続方式によってセキュリティや利便性、導入コストなどが大きく異なります。
テレワークのために選ぶなら、オフィスの再現性が高い接続方式であることに加え、使いやすさ、導入のしやすさ、セキュリティ対策に着目しましょう。各方式の特徴を知ることで、自社のニーズを満たすリモートアクセスツールを選ぶことができます。
本サイトでは、テレワークに適した「リモートデスクトップ方式」「VPN方式」「仮想デスクトップ(VDI)方式」の接続方式のそれぞれ特徴に加え、テレワーク導入のニーズ別におすすめのリモートアクセスツールを紹介しています。リモートアクセスツールをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
Selections
自宅や外出先でオフィス出勤時と同じアプリ、システムを利用でき、オフィスと同等の業務・セキュリティレベルを確保できる方式の
リモートアクセスツールの中から、企業が持つテレワークのニーズに特化したリモートアクセスツールを紹介します。
リモートアクセスツールを選ぶ際には、各方式の特徴を理解し、自社が重視するポイントに合うものを選びましょう。
それぞれ以下の条件で選定しています。(2023年6月6日調査時点)
・ISL Online…「リモートアクセスツール」で検索しヒットしたリモートデスクトップ方式ツールでお試しプランのある上位10社のうち機能が最も多く、セキュリティ対策としてSSL 256bit-AESを採用。
・Desktop VPN…「リモートアクセスツール VPN」で検索しヒットしたVPN方式ツールでお試しプランのある上位10社のうち機能が最も多く、セキュリティ対策としてRSA 1024 bitによるSSL暗号化技術を採用。
・LANSCOPE…「仮想デスクトップサービス」で検索しヒットした仮想デスクトップ(VDI)方式ツールでお試しプランのある上位10社のうち機能が最も多く、外部セキュリティ管理ツール等と連携が可能。