4kモニターなど高解像度のディスプレイ、最新アプリに対応するDameware Mini Remote Control(デイムウェアミニリモートコントロール)について調査しました。
リモートデスクトップ方式。リモートコントロールソフトウェアを使用して、PCやサーバー画面を共有します。
Dameware Mini Remote Controlはスマートカードログオンと認証を使用した2要素認証を搭載。マルチファクター認証を採用することで、セキュリティをより一層高めるよう工夫されています。
セキュリティ対策として管理機能も備わっており、社内のリモートPCにアクセスする権限はユーザーごとに設定が可能です。社員のリモート業務の環境に応じて、柔軟にアクセス制御ができるため、利便性とセキュリティを両立しています。
リモートできる動作環境としてWindows、Mac OSX、Linuxに対応しており、マルチプラットフォームデスクトップ共有に対応しています。また、リモートコントロールエージェントを自由にカスタマイズできることも特徴的です。企業の運用に合わせて設定や使用するツールを変更できるので、業務の効率化が図れるでしょう。
リモート業務以外の時間帯でも関係なく、24時間365日のサポートが受けられる体制が整っています。シームレスなサポートのおかげで、夜中にトラブルがあっても円滑に業務を進めることができます。
日中業務だけではなく深夜にリモートアクセスを行う必要がある場合にも使いやすいリモートアクセスツールです。
Damewareはリモートで時間外のサポートを受けられます。以前のソフトウェアより使いやすくなっています。
参照元:Dameware Mini Remote Control公式HP(https://www.solarwinds.com/ja/dameware-mini-remote-control)
| 初期費用 | 公式HPに記載がありませんでした。 |
|---|---|
| 月額費用 | $294(税不明)/最低価格(テクノロジーあたり) |
Dameware Mini Remote Controlは海外製のリモートアクセスツールとして利用されているリモートアクセスツール。時間を問わずサポートが受けられるので、変則的な業務時間を持つ企業におすすめです。
テレワーク導入に向けてリモートアクセスツールを選ぶ際には、使いやすさや導入のしやすさ、セキュリティの高さに着目し、自社に合うリモートアクセスツールを選びましょう。
本サイトでは、テレワークに適した「リモートデスクトップ方式」「VPN方式」「仮想デスクトップ(VDI)方式」の接続方式のそれぞれ特徴に加え、テレワーク導入のニーズ別におすすめのリモートアクセスツールを紹介しています。リモートアクセスツールをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
| 対象機器 | PC |
|---|---|
| 動作環境 | Windows、Mac OSX、Linux |
| フレームレート | 公式HPに記載はありませんでした。 |
| 通信量 | 公式HPに記載はありませんでした。 |
| 無料体験 | あり/14日間 |
Selections
自宅や外出先でオフィス出勤時と同じアプリ、システムを利用でき、オフィスと同等の業務・セキュリティレベルを確保できる方式の
リモートアクセスツールの中から、企業が持つテレワークのニーズに特化したリモートアクセスツールを紹介します。
リモートアクセスツールを選ぶ際には、各方式の特徴を理解し、自社が重視するポイントに合うものを選びましょう。
それぞれ以下の条件で選定しています。(2023年6月6日調査時点)
・ISL Online…「リモートアクセスツール」で検索しヒットしたリモートデスクトップ方式ツールでお試しプランのある上位10社のうち機能が最も多く、セキュリティ対策としてSSL 256bit-AESを採用。
・Desktop VPN…「リモートアクセスツール VPN」で検索しヒットしたVPN方式ツールでお試しプランのある上位10社のうち機能が最も多く、セキュリティ対策としてRSA 1024 bitによるSSL暗号化技術を採用。
・LANSCOPE…「仮想デスクトップサービス」で検索しヒットした仮想デスクトップ(VDI)方式ツールでお試しプランのある上位10社のうち機能が最も多く、外部セキュリティ管理ツール等と連携が可能。