ユーザーの権限設定が4段階まで設定でき、社内管理がしやすいRemoteOperator在宅(リモートオペレーター在宅)について調査しました。
リモートデスクトップ方式。接続したい端末に専用アプリをインストールし、管理者が許可することで接続できます。
リモートコントロール機能の中には、接続先PCのデスクトップにポインターを表示したり、ペンで描画したりといったミーティングの際に役立つ機能があります。口頭での説明よりも、お互いの理解度が深まります。
また、接続先PCに指定したURLの転送やファイル転送ができるため、遠隔地でもスムーズに業務が可能。ロック機能や動画ログ記録なども搭載されており、多彩な機能で業務の効率化が図れます。
不正アクセスや情報漏洩を防ぐために、通信の暗号化や2段階認証機能の設定、無人端末の接続時のパスワード認証などのセキュリティ対策が行われています。業務外のリモート利用を防ぐIPアドレス制限が設定できたりといった機能があり、セキュリティ面の不安を感じさせないため業務に集中できるでしょう。
管理者用の機能が充実しており、従業員が正確に業務を遂行できるようにサポートします。従業員が不正操作や接続をした場合は、強制的に通信を遮断したり、従業員の利用状況をリアルタイムに把握することも可能です。
リモートアクセス件数の履歴を従業員別にグラフ化でき、離れていても従業員の労働時間や業務管理ができます。接続端末ごとに利用許可やアクセスできる時間や情報を設定できるため、社員の管理とセキュリティの向上につながります。
公式HPに事例の記載はありませんでした。
初期費用 | 公式HPに記載がありませんでした。 |
---|---|
年間費用 | 13,200円(税込)/1ライセンス |
RemoteOperator在宅は、2段階認証や遠隔ロックなどのセキュリティ機能が充実したリモートアクセスツールです。不正操作や情報漏洩などが不安な企業におすすめできます。
テレワーク導入に向けてリモートアクセスツールを選ぶ際には、使いやすさや導入のしやすさ、セキュリティの高さに着目し、自社に合うリモートアクセスツールを選びましょう。
本サイトでは、テレワークに適した「リモートデスクトップ方式」「VPN方式」「仮想デスクトップ(VDI)方式」の接続方式のそれぞれ特徴に加え、テレワーク導入のニーズ別におすすめのリモートアクセスツールを紹介しています。リモートアクセスツールをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
対象機器 | PC |
---|---|
動作環境 | windows |
フレームレート | 公式HPに記載はありませんでした。 |
通信量 | 公式HPに記載はありませんでした。 |
無料体験 | あり/30日間 |
Selections
自宅や外出先でオフィス出勤時と同じアプリ、システムを利用でき、オフィスと同等の業務・セキュリティレベルを確保できる方式の
リモートアクセスツールの中から、企業が持つテレワークのニーズに特化したリモートアクセスツールを紹介します。
リモートアクセスツールを選ぶ際には、各方式の特徴を理解し、自社が重視するポイントに合うものを選びましょう。
それぞれ以下の条件で選定しています。(2023年6月6日調査時点)
・ISL Online…「リモートアクセスツール」で検索しヒットしたリモートデスクトップ方式ツールでお試しプランのある上位10社のうち機能が最も多く、セキュリティ対策としてSSL 256bit-AESを採用。
・Desktop VPN…「リモートアクセスツール VPN」で検索しヒットしたVPN方式ツールでお試しプランのある上位10社のうち機能が最も多く、セキュリティ対策としてRSA 1024 bitによるSSL暗号化技術を採用。
・LANSCOPE…「仮想デスクトップサービス」で検索しヒットした仮想デスクトップ(VDI)方式ツールでお試しプランのある上位10社のうち機能が最も多く、外部セキュリティ管理ツール等と連携が可能。