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RemoteOperator在宅

株式会社インターコム公式HP

引用元:株式会社インターコム公式HP
(https://www.intercom.co.jp/remoteoperator/zaitaku/)

ユーザーの権限設定が4段階まで設定でき、社内管理がしやすいRemoteOperator在宅(リモートオペレーター在宅)について調査しました。

RemoteOperator在宅のシステム方式

リモートデスクトップ方式。接続したい端末に専用アプリをインストールし、管理者が許可することで接続できます。

RemoteOperator在宅の特徴

業務がはかどる便利な機能

リモートコントロール機能の中には、接続先PCのデスクトップにポインターを表示したり、ペンで描画したりといったミーティングの際に役立つ機能があります。口頭での説明よりも、お互いの理解度が深まります。

また、接続先PCに指定したURLの転送やファイル転送ができるため、遠隔地でもスムーズに業務が可能。ロック機能や動画ログ記録なども搭載されており、多彩な機能で業務の効率化が図れます。

不正アクセスや情報漏洩などを防ぐセキュリティ機能

不正アクセスや情報漏洩を防ぐために、通信の暗号化や2段階認証機能の設定、無人端末の接続時のパスワード認証などのセキュリティ対策が行われています。業務外のリモート利用を防ぐIPアドレス制限が設定できたりといった機能があり、セキュリティ面の不安を感じさせないため業務に集中できるでしょう。

従業員の権限を4段階で設定

管理者用の機能が充実しており、従業員が正確に業務を遂行できるようにサポートします。従業員が不正操作や接続をした場合は、強制的に通信を遮断したり、従業員の利用状況をリアルタイムに把握することも可能です。

リモートアクセス件数の履歴を従業員別にグラフ化でき、離れていても従業員の労働時間や業務管理ができます。接続端末ごとに利用許可やアクセスできる時間や情報を設定できるため、社員の管理とセキュリティの向上につながります。

RemoteOperator在宅の導入事例

公式HPに事例の記載はありませんでした。

RemoteOperator在宅の機能

セキュリティ機能

  • 通信の暗号化
  • 2段階認証
  • パスワード
  • ポリシーブラックスクリーン
  • 画面ロック
  • 不正操作

管理機能

  • システム情報取得
  • 操作内容録画
  • 接続時間制限管理
  • システム情報取得
  • スクリーンセーバーOFFのオプション追加
  • 操作案内録画(動画ログ記録)
  • 従業員/端末グループ作成
  • 利用端末管理(登録端末情報一覧)
  • 4段階の権限付与
  • ファイル転送やクリップボード機能の送受信制限
  • 管理ツール操作履歴
  • 利用状況確認
  • 接続履歴/統計(接続時間、利用した機能の確認など)/CVS出力

その他の機能

  • ファイル転送
  • URL起動
  • クリップボード共有
  • マルチモニター対応
  • 再起動後の自動接続

RemoteOperator在宅の費用

初期費用 公式HPに記載がありませんでした。
年間費用 13,200円(税込)/1ライセンス

RemoteOperator在宅のまとめ

RemoteOperator在宅は、2段階認証や遠隔ロックなどのセキュリティ機能が充実したリモートアクセスツールです。不正操作や情報漏洩などが不安な企業におすすめできます。

テレワーク導入に向けてリモートアクセスツールを選ぶ際には、使いやすさや導入のしやすさ、セキュリティの高さに着目し、自社に合うリモートアクセスツールを選びましょう

本サイトでは、テレワークに適した「リモートデスクトップ方式」「VPN方式」「仮想デスクトップ(VDI)方式」の接続方式のそれぞれ特徴に加え、テレワーク導入のニーズ別におすすめのリモートアクセスツールを紹介しています。リモートアクセスツールをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

自社のテレワークに適した
リモートアクセスツール3選を見る

RemoteOperator在宅の基本情報

対象機器 PC
動作環境 windows
フレームレート 公式HPに記載はありませんでした。
通信量 公式HPに記載はありませんでした。
無料体験 あり/30日間

RemoteOperator在宅の運営会社情報

  • 会社名:株式会社インターコム
  • 所在地:東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフトビル
  • 電話番号:03-4212-2775
  • 受付時間/定休日:平日9:00~12:00、13:00~17:30
  • 公式HPのURL:https://www.intercom.co.jp/

企業のリモートアクセスツール
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Selections

快適なテレワークを実現する
リモートアクセスツール3選
         

自宅や外出先でオフィス出勤時と同じアプリ、システムを利用でき、オフィスと同等の業務・セキュリティレベルを確保できる方式の
リモートアクセスツールの中から、企業が持つテレワークのニーズに特化したリモートアクセスツールを紹介します。
リモートアクセスツールを選ぶ際には、各方式の特徴を理解し、自社が重視するポイントに合うものを選びましょう。

ISL Online
用途に合わせた
機能・プランが選択可能
  • ヘルプデスク、社外サポート、テレワーク等、用途にあった豊富な機能・プランで生産性アップ
  • ワンタイム接続」「常駐接続」両方を利用し、管理・運用を最適化できる
  • 全セッションがSSL 256bit-AESで暗号化された、高度なセキュリティ
  • 三菱ケミカルシステム、LIXIL等の大手企業による導入実績あり
Desktop VPN
高度なセキュリティ環境で
データ保護が可能
                           
  • RSA1024bitの暗号化によるSSL-VPNトンネリングを採用、安全性の高いアクセス
  • プロバイダ等の制限なしで利用できる
  • アプリケーションをインストール、ネットに接続するだけの簡単設定
  • クライアント側にデータを残さず、情報流出のリスクを軽減
  •                    
LANSCOPE
仮想環境・物理環境を
一元管理し効率的にVDI管理
  • 誰がどの仮想デスクトップを使っているか、リソースを使用しているかを自動で取得
  • 物理環境だけでなくソフトウェアの管理も可能、仮想環境・物理環境を一元管理
  • 必要な操作を3ステップで完了できるシンプルさ
  • それぞれのユーザーに専任スタッフがつき、サポートを提供

それぞれ以下の条件で選定しています。(2023年6月6日調査時点)
・ISL Online…「リモートアクセスツール」で検索しヒットしたリモートデスクトップ方式ツールでお試しプランのある上位10社のうち機能が最も多く、セキュリティ対策としてSSL 256bit-AESを採用。
・Desktop VPN…「リモートアクセスツール VPN」で検索しヒットしたVPN方式ツールでお試しプランのある上位10社のうち機能が最も多く、セキュリティ対策としてRSA 1024 bitによるSSL暗号化技術を採用。
・LANSCOPE…「仮想デスクトップサービス」で検索しヒットした仮想デスクトップ(VDI)方式ツールでお試しプランのある上位10社のうち機能が最も多く、外部セキュリティ管理ツール等と連携が可能。