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Chromeリモートデスクトップ

Google Japan Inc公式HP

引用元:Google Japan Inc公式HP
( https://remotedesktop.google.com/?hl=ja&pli=1)

遠隔地の端末から社内PCにリモートアクセスでき、シンプルで柔軟性に富んだ操作が特徴的です。

Chromeリモートデスクトップのシステム方式

リモートデスクトップのクラウド方式。Chromeリモートデスクトップをダウンロードして接続する方法です。

Chromeリモートデスクトップの特徴

無料で使えるリモートアクセスツール

Chromeリモートデスクトップは無料のリモートアクセスツールです。ダウンロードするだけで使えるクラウド式であり、設定などの手間が省けます。導入コストがかからないため、テレワークや個人のリモートアクセスに使用されることが多いです。

また、他の無料リモートデスクトップではWindowsのライセンスがHomeの場合は利用できませんでしたが、ChromeリモートデスクトップはWindowsのライセンスに関係なくホストにすることができます

セキュリティ対策もあり

WebRTCなどのオープンウェブテクノロジーを使用し、セキュリティ対策をしているGoogleのインフラストラクチャーを活用。特定のデバイスへのアクセスや、他のユーザーとの画面共有ができます。

また、他のユーザーが遠隔PCにアクセスして業務を行うためには、手元のPCにダウンロードするだけで接続が可能です。複雑な機能がなく、シンプルな操作性により使い勝手が良いツールと言えます。

スムーズな接続が可能

chromeブラウザは国内でも多くの方が利用しています。Googleアカウントを保有し、chromeのインストールとアカウントの紐づけをしている端末であれば、PC以外にスマホやタブレットでも接続することができます。

いつも利用しているブラウザでリモートデスクトップができるので、導入のしやすさが特徴です。

Chromeリモートデスクトップの導入事例

公式HPに記載がありませんでした。

Chromeリモートデスクトップの機能

セキュリティ機能

  • 特定のネットワークやVPNへのアクセス設定
  • URLのブロック
  • カーテンモード
  • アカウント名マッチング

管理機能

公式HPに記載がありませんでした。

その他の機能

  • 画面共有

Chromeリモートデスクトップの費用

初期費用 無料
月額費用 無料

Chromeリモートデスクトップのまとめ

無料のリモートデスクトップとして、個人利用も多くされているChromeリモートデスクトップ。しかしChromeが入っているPCならどこからでもアクセスできる無料のツールなので、導入に抵抗を感じる企業もあるでしょう。

テレワーク導入に向けてリモートアクセスツールを選ぶ際には、使いやすさや導入のしやすさ、セキュリティの高さに着目し、自社に合うリモートアクセスツールを選びましょう

本サイトでは、テレワークに適した「リモートデスクトップ方式」「VPN方式」「仮想デスクトップ(VDI)方式」の接続方式のそれぞれ特徴に加え、テレワーク導入のニーズ別におすすめのリモートアクセスツールを紹介しています。リモートアクセスツールをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

自社のテレワークに適した
リモートアクセスツール3選を見る

Chromeリモートデスクトップの基本情報

対象機器 PC、モバイル
動作環境 Mac、Windows、Linux、Android、iOS
フレームレート 公式HPに記載はありませんでした。
通信量 公式HPに記載はありませんでした。
無料体験 なし

Chromeリモートデスクトップの運営会社情報

  • 会社名:Google Japan Inc
  • 所在地:東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー6F
  • 電話番号:公式HPに記載がありませんでした。
  • 受付時間・定休日:公式HPに記載がありませんでした。
  • 公式HPのURL:https://www.google.co.jp/

Selections

快適なテレワークを実現する
リモートアクセスツール3選
         

自宅や外出先でオフィス出勤時と同じアプリ、システムを利用でき、オフィスと同等の業務・セキュリティレベルを確保できる方式の
リモートアクセスツールの中から、企業が持つテレワークのニーズに特化したリモートアクセスツールを紹介します。
リモートアクセスツールを選ぶ際には、各方式の特徴を理解し、自社が重視するポイントに合うものを選びましょう。

ISL Online
用途に合わせた
機能・プランが選択可能
  • ヘルプデスク、社外サポート、テレワーク等、用途にあった豊富な機能・プランで生産性アップ
  • ワンタイム接続」「常駐接続」両方を利用し、管理・運用を最適化できる
  • 全セッションがSSL 256bit-AESで暗号化された、高度なセキュリティ
  • 三菱ケミカルシステム、LIXIL等の大手企業による導入実績あり
Desktop VPN
高度なセキュリティ環境で
データ保護が可能
                           
  • RSA1024bitの暗号化によるSSL-VPNトンネリングを採用、安全性の高いアクセス
  • プロバイダ等の制限なしで利用できる
  • アプリケーションをインストール、ネットに接続するだけの簡単設定
  • クライアント側にデータを残さず、情報流出のリスクを軽減
  •                    
LANSCOPE
仮想環境・物理環境を
一元管理し効率的にVDI管理
  • 誰がどの仮想デスクトップを使っているか、リソースを使用しているかを自動で取得
  • 物理環境だけでなくソフトウェアの管理も可能、仮想環境・物理環境を一元管理
  • 必要な操作を3ステップで完了できるシンプルさ
  • それぞれのユーザーに専任スタッフがつき、サポートを提供

それぞれ以下の条件で選定しています。(2023年6月6日調査時点)
・ISL Online…「リモートアクセスツール」で検索しヒットしたリモートデスクトップ方式ツールでお試しプランのある上位10社のうち機能が最も多く、セキュリティ対策としてSSL 256bit-AESを採用。
・Desktop VPN…「リモートアクセスツール VPN」で検索しヒットしたVPN方式ツールでお試しプランのある上位10社のうち機能が最も多く、セキュリティ対策としてRSA 1024 bitによるSSL暗号化技術を採用。
・LANSCOPE…「仮想デスクトップサービス」で検索しヒットした仮想デスクトップ(VDI)方式ツールでお試しプランのある上位10社のうち機能が最も多く、外部セキュリティ管理ツール等と連携が可能。