まるで2箇所にいるようにリモート作業ができるLogMeIn Pro(ログミーインプロ)について調査しました。
リモートデスクトップ方式。モバイルアプリストアやデスクトップオペレーティングシステムからLogMeInをダウンロードして利用します。
LogMeIn Proは、PCやタブレット、スマートフォンなどさまざまなデバイスで利用できます。これにより、テレワークも含めた多様な働き方の実現に貢献。
アクセスを簡素化する機能が搭載され、目の前のPCを操作しているかのような素早い動作が可能なので、遅延によってストレスを感じることも少ないです。
テレワーク化においては、社内での業務と違って情報共有が遅くなることで生産性の低下が課題となっています。しかしLogMeIn Proなら、共有された社内データだけではなく、手元にあるPCの書類や資料などをローカルプリンタで印刷することが可能です。
また、複数のリモートPCがローカル画面に1対1で表示できるので、自由に画面共有できます。テレワークであっても社員間で情報共有がしやすくなり、リモート業務の効率化が図れるでしょう。
画面を転送するリモートデスクトップ方式なので、手元の端末にデータがなくても、遠隔地のPCに繋ぐことでよく使うサイトやアプリをお気に入りにすぐアクセスが可能。これにより、テレワークや外出先でもすぐに作業に取り掛かることができます。
公式HPに記載がありませんでした。
| 初期費用 | 公式HPに記載がありませんでした。 |
|---|---|
| 月額費用 | 個人:3,734円(税不明)/月 パワーユーザー:8,634円(税不明)/月 小規模ビジネス:8,634円(税不明)/月 |
全てのデバイスに対応し簡単にアクセスできるツールのため、従業員が共同で仕事しやすい特徴があります。国内外問わず、さまざまな場所で繋がる必要がある企業におすすめです。
テレワーク導入に向けてリモートアクセスツールを選ぶ際には、使いやすさや導入のしやすさ、セキュリティの高さに着目し、自社に合うリモートアクセスツールを選びましょう。
本サイトでは、テレワークに適した「リモートデスクトップ方式」「VPN方式」「仮想デスクトップ(VDI)方式」の接続方式のそれぞれ特徴に加え、テレワーク導入のニーズ別におすすめのリモートアクセスツールを紹介しています。リモートアクセスツールをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
| 対象機器 | PC、モバイル |
|---|---|
| 動作環境 | Windows、iOS、Android |
| フレームレート | 公式HPに記載はありませんでした。 |
| 通信量 | 公式HPに記載はありませんでした。 |
| 無料体験 | あり/14日間 |
Selections
自宅や外出先でオフィス出勤時と同じアプリ、システムを利用でき、オフィスと同等の業務・セキュリティレベルを確保できる方式の
リモートアクセスツールの中から、企業が持つテレワークのニーズに特化したリモートアクセスツールを紹介します。
リモートアクセスツールを選ぶ際には、各方式の特徴を理解し、自社が重視するポイントに合うものを選びましょう。
それぞれ以下の条件で選定しています。(2023年6月6日調査時点)
・ISL Online…「リモートアクセスツール」で検索しヒットしたリモートデスクトップ方式ツールでお試しプランのある上位10社のうち機能が最も多く、セキュリティ対策としてSSL 256bit-AESを採用。
・Desktop VPN…「リモートアクセスツール VPN」で検索しヒットしたVPN方式ツールでお試しプランのある上位10社のうち機能が最も多く、セキュリティ対策としてRSA 1024 bitによるSSL暗号化技術を採用。
・LANSCOPE…「仮想デスクトップサービス」で検索しヒットした仮想デスクトップ(VDI)方式ツールでお試しプランのある上位10社のうち機能が最も多く、外部セキュリティ管理ツール等と連携が可能。